「おにぎり談義」in きらきらアフロ
懐かしいなあ。かつてOBCラジオ大阪で鶴瓶と新野新がやっていた「ぬかるみの世界」で盛り上がっていた「おにぎり談義」をやってますね。オセロ松嶋が「おにぎりをつくったことがない」という話から、「そんなん、私が素手で握ったおにぎり、みんな食べたいか?」という話になりました。
前にもこの話題(参照)を書きましたが、「おにぎり談義」というのは、「誰がつくったおにぎりは食べらる?」という話で、西城秀樹とか、郷ひろみとか、八代亜紀とか、山口百恵とか、高倉健とか、笑福亭仁鶴とか、笑福亭松鶴とか、いろいろな有名人がリトマス試験紙のように俎上に上げられていました。松鶴さんは大人気で、みんな食べられるし、むしろ食べてみたい、ということになっていたのが、へえ、なるほどねと思ったりしました。
これ、ほんと生理的な感覚なんですよね。別に清潔、不潔みたいなことじゃなくてね。今だと、どうなんでしょうね。小室哲哉あたりは、いいリトマス試験紙になりそうですね。しょこたんのおにぎり、食べられますか。私は、けっこう大丈夫ですね。(なぜか、私はこういうとき、しょこたんが出てくる傾向がありますね。)真鍋かをりも大丈夫です。オセロ松嶋もまあ食べられるかな。オセロ中島は大いに食べられます。アルフィーでは、高見沢さんが微妙で、ほかの二人は多いに食べられます。小田和正は、意外にだめかもです。もちろん、本当は、おいしくいただけますけどね。
オセロ松嶋が「日焼けして色黒のイケメン寿司屋はだめ」と言ってましたね。なるほどねえ、と思いましたです。しかし、オセロ松嶋さん、あのおねえちゃん面白いなあ。吉本じゃ、ああいう自由な感じの子は育たなかったでしょうね。天真爛漫で、いいなあ。ナイティナインのオールナイトニッポンにゲストで出たときはグダグダでしたけどね。典型的なテレビの人なんですね、きっと。
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