夢の話。
よく見る夢。
その一。
大学在学中なのに、なぜか働いている。事務所に戻ったら、ミーティングが行われていて、参加。くだらない話が延々と続いている。まわりはすごく真剣なのに、自分はいまひとつ真剣になれない。それよりも、単位のことが気になる。授業に出なくちゃ行けないのに、なぜ自分はここにいるのか。夕方の授業に出席できないと確実に卒業できないのに。
その二。
マンションの屋上。上がると強風。コンクリートの床が若干斜めになっている。匍匐(ほふく)前進しながら、端までたどり着く。梅田のビル街が見える。空は赤く染まっている。音はない。ビル街の背景に巨大な波が突然現れる。あっ、津波。梅田が飲み込まれる。大変なことになってしまった。
その一は、大学卒業以降に見るようになった夢です。起床後、大学を卒業をして働いている現実を思い出して、ほっとします。その二は、これは子供の頃からよく見る夢ですね。うなされる訳でもなく、冷静に「ああ、大変なことになったなあ」と思っているんですよね。この夢の場合は、起床後も、少しぼーっとしています。
私はフロイディアンではないので、意味はどうでもいいんですが。
それにしても、見たい夢は見られないもんですね。もっと、Smapの一員になってテレビで大活躍とか、そんな夢を見たいんですが、いままで一回もないなあ。もしその状況設定の夢でも、私の場合は、夕方の授業に出ないと卒業できないのに、なんでスマスマのリハーサルやってるんだろう、とかなんでしょうね。
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