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2007年9月 5日 (水)

私のW-ZERO3[es]君は、あいかわらず元気ですよ。

Es  もう1ヶ月以上もW-ZERO3[es]ネタを書いていませんが、あいかわらず私のW-ZERO3[es]君は元気に働いてくれています。次回は、Officenailさん(参照)作のスケジュラー『OfficenailDate』参照)の素晴らしさをブログにたっぷり書きたいなあと思いつつ、なかなか忙しくて書けないのですが、しばらくお待ちくださいませって、誰もまってないか。でもねえ、この『OfficenailDate』、いいんですよ。特に、アナログ(?)の手帳を使ってた人にはすごくおすすめ。

 私は、去年の12月5日から使い始めたんですが、ネットなどで言われているほど不安定にもならず、けっこう快調に動き続けてくれています。フルリセットは一度もなしです。充電地も今のところ劣化している気配もありません。ブログを始めてからOperaを頻繁に使用するようになったのですが、それでも、ほぼ1日まるごと使えますね。

 変わったことと言えば、シャープ製の純正ソフトケースをなくしてしまったことくらいですね。いろいろソフトケースを探してみたものの、まあなくていいかな、という気になってしまい、ポケットにじかに入れてます。そのためか、太陽の下で液晶を斜めに見ると、小さな傷がたくさん付いていました。でも、普通に使用する分には、傷は分からないので問題はないんですが。液晶のハードコート、思ったより傷に強い印象ですね。

Ades  Advanced W-ZERO3[es]が出ましたが、デザイン的には旧[es]の方が私は好きです。このW-ZERO3シリーズって、アドエスを含め、あまりデザインは頑張ってないと思うんですね。主観ですけど。他の携帯って、今、プロダクトデザインとして非常に美しいですよね。携帯って、さすが時代の最先端プロダクトだけあって、デザインは群を抜いて質が高いと思うんです。だけど、このW-ZERO3シリーズは、ちょっと例外。まだまだ、デザインが機能に負けてますよね。

 そういう意味では、この手のジャンルとして歴史が浅い製品にはデザインはまだ期待しCase_3ていないんですね。旧[es]はそんな中でも、なんとなくエレクトリックギターのハードケース(左の写真)みたいで好きなんですね。それは、使い込むほどそう思うようになりました。なんとなく、昔のIBM ThinkPadに似た愛着を持ってしまいます。

 それと、前と言ってることが違うじゃんか、と言われるかもしれませんが、ブログをやるようになってから、QWERTYキーボードをよく使うようになりました。自宅のPCでは、OS9ということもあって、自分のブログのコメントができないんです。ココログだけの現象ですけど、文字化けするんです。で、しかたがなく[es]で書き込み。慣れるとけっこうサクサクいけます。そのときは、星羽さん(参照)作の『ChgSuisoku』(参照)というATOKの切り替えをしてくれるユーティリティソフトが必須です。キーボードで文字入力をしているときに、推測変換の候補が出ないようにできるんですね。これがないとすごく鬱陶しいです。

 ソフトウェアはいろいろ入れているけど、最近、使うものが決まってきましたね。そういうこともあって、私の[es]は安定しているのかもしれません。でも、たまに固まることはあるけどね。こういう困った面もあるから、フリーズしても、それはしゃあないなあ、という大きな心で許せてしまう人じゃないと、やっぱりこのW-ZERO3[es]は使えないですね。そんな携帯電話、今どきほとんどないからねえ。

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