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2007年11月13日 (火)

ギャル曽根さんだって食べたくない日があると思うと、なんだか泣けてくるんです。

Sone  テレビであんなに楽しそうに食べまくっているギャル曽根さんだって、食べたくない日がきっとあるはず。テレビで楽しそうに食べまくってるときだって、もしかすると、今日はちょっと食べたくないなあ、と心の中でつぶやいているのかもしれないですよね。ほんと偉いなあと思うんですよね。不機嫌な顔ひとつせずに、たいしたもんだなあって。生きてりゃ、むかつくことも、いらつくこともあるでしょう。生まれながらの大食いの人だって、胃もたれくらいするでしょうし。

 それにくらべてこの私、今日一日、すごく不機嫌でした。というか、ここんとこずっと不機嫌です。自分がピリピリすると、まわりもピリピリするし、不機嫌になっていいことなんてひとつもないんですよね。とりあえず、書ける時間があるときはブログを書こうと決めているんですが、今日は、ほんと心がささくれ立って、何も書く気にならなかったんですよね。ほんとに何も思いつかなかったんです。私の場合、こういうこと珍しいんですよね。面白い面白くないはともかくとして、書こうと思えば、まあ書けるんです。

 じゃあ、書かなきゃいいじゃん、という手もありますが、なんかね、こういう気分で書かないのは、負けな気がして。誰に負けるんだよって話ですが、とにかく負けな気が。どうしよう、どうしようと思っていると、なぜかギャル曽根さんのことを思い出して。そう言えば、あの娘、不機嫌な顔を見たことないなあって。そしたら、ちょっと泣けてきて、というのは大げさですけど、なんか俺って小させえなあって思って。なんか、こういう言い回しの時は俺と書いてしまいますね。

 別にファンではなかったけど、あの笑顔はいいなあ。これからファンになります。ギャル曽根さん、これからもいい笑顔を見せてください。応援してます。それと、お体に気をつけて。

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