「民意にマジレス〜ネット論客が民意にもの申す!〜」が面白いですよ。
弾さんと池田さんが出演。こういうの、民放ラジオでもやればいいのに、と少し思いました。ラジオの番組表を見ると、選挙関連番組は少ないようですね。テレビとの棲み分けなんでしょうが、こんな時だから、テレビじゃできないことをラジオがやる、みたいなことがあってもいいのにな、と少し思います。やっぱり、民放ラジオは元気がないですね。
ねとらじでは、ただいま、生放送で旧メディア(=ブロードキャスティング)対ネット(=コミュニケーション)をテーマに、熱いトークが繰り広げられてます。ネットらしいテーマで、なかなか面白いです。テレビにくらべると、ちょっと極論が多くて、脱線も多いけど、それが逆に自由な感じで、こういう感じがラジオの良さなんだよなあ、と思いました。それがねとらじで、というのが今という時代なんでしょうね。
23時頃(頃というのがいいですね)までやっているそうです。
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コメント
こんにちわ、毎回あまり記事と関係の無いコメントですいません。
つまらないものですが、最近やばい「凛として時雨」の動画リンクです。ぜひ聞いて頂きたい。
http://www.youtube.com/watch?v=_Lh76RiaQ6c
9月1日発売の雑誌「宣伝会議」、読んでて違和感ありまくりの部分があったんです。
そのまま引用させていただくと、
「広告はよく見ます。録画でもテレビCMはスキップしないですし、雑誌広告もポスターも見ています。テレビCMは、15秒の中に言いたいことがぎゅっと詰まっているから、番組中の15秒とは濃度が違いますよね。ただし、僕はいつも写真の配置が気になったり、広告をひとつの表現物として見ているので、商品の内容はあまり見ないんですが(笑)」。
僕はこの部分を、最初の2文目あたりから「あぁ、~~っていうことを自慢げに話す勘違い的な人っているよねぇって話か」と思って読んでいたら、どっこい次の段落は「広告を独自な視点で観察する」なんて始まっていて。びっくりしました。
録画したテレビ番組でCMを飛ばすのは僕も普通にしますし、「みたいテレビがあったから録画しておいた」場合は、それが普通ではないですか?
テレビ番組のほうの15秒も、僕はテレビ好きなんで大事にしたいですし、商品の内容と切り離していてはそのCMの本当の部分をうまくつかめないんじゃないかなぁと思います。
でも、もともこもないこと言うと、ここのコメントに書くために自分でタイピングして横書きで読んでみると、つい自分も言っちゃいそうな内容だなって思いましたw。CMとか、録画して見ることもあったなぁとか。確かに雑誌広告もポスターも見るし。
勘違いかなぁ・・・('ω'`)
投稿: jim | 2009年9月 1日 (火) 23:11
どもです。
宣伝会議はまだ読んでいないので、書かれている文脈がよくわからないから、ま、コメントするのもあれなんですが、そういう広告の楽しみ方もいいんじゃないでしょうかね。
書かれているように「観察」だったりするんでしょうし。観察されるような広告は、それだけで無視されるような広告より幸せだ、とも言えますし。
私だったら、そんな観察をしている人も、どうしようもなく商品が気になるように作ったろう、と逆に燃えます。ま、作り手からすると、どう見ようと人の自由だしなあ、という感じですね。だから、自分も言っちゃいそう、オッケーじゃないでしょうか。
投稿: mb101bold | 2009年9月 2日 (水) 01:07