餃子もたのもか
夜10時頃の中野、18、9の娘さんとその母親らしき人が、とある中華料理屋さんの前でショーケースに飾られたサンプルを眺めておりました。地元の人ではなさそうで、どこかから用事で来ていたような感じでした。
きっと、夜も遅くなって、家でつくって食べるのもじゃまくさいので、中野で夜ご飯を食べて帰ろう、みたいなことなんでしょう。
「お母さん、タンメン。」
「じゃあ、私、五目ラーメンにする。」
「餃子もたのもか。」
「うん、たのも、たのも。」
とびきりおいしい中華屋さんでもなさそうなごくごく普通のお店でしたが、その餃子は、なんとも言えない幸せな味がするんでしょうね。
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